狼とBO3

  • 2017/04/11(火) 03:37:29

絶剣に捧ぐ・・・




日曜日の反省も兼ねて考察。

シャドバのリアルイベントに出てきました。
持って行ったのはビショップです。
当日の午前中に最終調整を行ってとりあえず形にはなったので。

受付直前に準決勝からBO3だということ知ってデッキをもう一つ選ぶことに。
脳死でロイヤルを選ぶ。

結果 32人参加でベスト4。
ビショで3勝、BO3でビショ勝ち、ロイヤルが2タテされて負け。



結論

まずレギュレーションを確認しないってのは論外。
その後の対応も悪かった。
これは後で考察。

正直言って、本気で勝つつもりで出ていなかったしお遊び程度で行ったつもりだったので負けて当然。
ロイヤルに関しては完成度が高いからって理由だけで何も考えずにデッキを選んでたし、BO3のシュミレーションすらしないで行ったのでアホなことしてました。

で、格下に当たって不運に不運が重なってその時になって負けたくないですって・・・
ふざけてんのか、と、なめてんのか、と。
そんな奴が勝っていいはずないだろ。と。
そんな奴が勝つものに何の価値がある。と。




で、だったら真面目に練習しろやって思ったので本日の考察。
23日のBO3に向けて。

今回の敗因はロイヤルが2タテ喰らったこと。
じゃあロイヤルの選択が悪かったのか?
これは違う。
ロイヤルはかなり完成されたデッキで腕力があるデッキ。

問題は、イージスで相手のイージスに勝つ
→ロイヤルでミッドレンジネクロ、イージスに負ける。

つまり、ロイヤルが相手のアグロメタに捕まってしまったこと。

今は亡きぜろろ軍曹を初め、色々なブログを観てみたんですけど、シャドバのBO3は2デッキ制のコンクエストって種類らしいです。
ここではそれ以外には触れません。



とりあえずガタガタ計算してみました。


①デッキAの勝率 60% Bの勝率 50%の場合
先発A→裏Bの時の勝率
60%*(100%-50%*50%)+40%*30%=45%+12%=57%
先発B→裏Aの時の勝率
50%*(100%-40%*40%)+50%*30%=42%+15%=57%

②デッキAの勝率 60% Bの勝率 40%の場合
先発A→裏Bの時の勝率
60%*(100%-60%*60%)+40%*24%=38.4%+9.6%=48%
先発B→裏Aの時の勝率
40%*(100%-40%*40%)+60%*24%=33.6%+14.4%=48%

③デッキAの勝率 50% Bの勝率 50%の場合
勝率
50%*(100%-50%*50%)+50%*25%=37.5%+12.5%=50%

④ デッキAの勝率 100% Bの勝率 0%の場合
先発A→裏Bの時の勝率
100%*(100%-100%*100%)+0%*0%=0%
先発B→裏Aの時の勝率
0%*(100%-0%*0%)+100%*0%=0%

⑤デッキAの勝率 60% Bの勝率 40%
 相手のデッキ Cの勝率 60% Dの勝率40%
先発A→裏B 相手の先発D→裏C
60*(100-50*60)+40%*(50*40%)=42%+8%=50%

 

※↑の勝率は、ランダムな相手のデッキに対してって意味です。



データからわかること、以下、考察。

・BO3で勝つには2つしかない。
 地力のあるデッキ2つで攻略する①、相手の片方を2タテする④。
 当たり前だけど、二つのデッキで勝たなければならない。
 それはつまり、相手に二つのデッキで勝たせない、ということと等価。

・先発、裏は関係ない。
勝ったデッキは使えないという特性上、強いデッキを裏に持ってくる方が良さそうに見えるがそんなことはない。自分がランダムデッキに対しての地力のあるデッキ2つの場合(①、②、④)でも、特定のメタ2つ(⑤)でも変わらない。

・デッキに高い勝率は必要なく、低い勝率を減らすべき。
 ②、③、④の比較が顕著で、自分が両方のデッキで勝つ、相手に両方のデッキで勝たせない。これに尽きる。



以上から、
メタ2つで構成するなら、どれくらいメタに対して勝率が出るか、が鍵である。
例えばアグロメタ2つで構成して、アグロに勝率80%、それ以外に10%だったら、
★デッキAの勝率 100% Bの勝率 20%の場合
先発アグロ以外→裏アグロBの時の相手の勝率
90%*(100%-80%*80%)+0%*20%=90%*36%=32.4%
つまり67.6%の勝率

比較として、勝率60%のティア1二つの構成だと、
①デッキAの勝率 60% Bの勝率 60%の場合
先発A→裏Bの時の勝率
60%*(100%-40%*40%)+40%*36%=50.4%+14.4%=64.8%
つまり64.8%の勝率


結論
メタ2つの欠点はメタに当たらないことだけど、上位のデッキがほぼ必ず当たるなら全然あり。後は1位以外価値がない大会とかでも使いやすいはず。
ティア1二つの成績は大会の試合数に反比例するので大型の大会では難しい。特に、上位に行けば行くほど勝率も下がるだろうから。
詳しくはその大会の過去のデータとか、自分の勝率と照らし合わせる必要がある。

以下よくある誤解
・異なるデッキタイプ2つで2タテを狙う。
 意味ないです。ストレート2タテを狙うということはストレート2タテを狙われるということと等価です。そうでないなら単純にマッチ運が良かっただけか先発のジャンケンで勝っただけで異なるデッキタイプ2つを持って行ったおかげではありません。
・偽装構築について
 超越に偽装して初戦でアグロを秘術で倒す。一見理にかなっていますが、意味ないです。ストレート2タテを狙うときは先発の相性で結果が決まりますよね。初戦で相手が超越+コントロールを見てアグロを出してくれれば良いですが、出す順番は関係ないと↑で説明しました。どうやらBO3は、手の内を読むとか駆け引きをするとかそういった類のゲームではないようです。唯一あるのはマリガンで優位になるくらいでしょう。
 

今回書いていて思ったのは、初めはティア1二つ安定だろうと思っていたけど、本当に勝ちたいなら運ゲーをする覚悟も必要なんじゃないかと思った。
実力による勝率と当たり運による勝率、それらはどちらも区別できないはずだけど、なぜか前者の負けは納得できるし後者の負けは納得できない。
勝率が高いから握るのであってティア1だから握るのではない。
自分が納得できるか納得できないか?悔いがない選択は?とかそんなことはどうでもよくて、やっぱりどこまで自分を否定できるか?どこまで自分を捨てられるか?それが強さなんじゃないかと思った・・・

狼とトレードの手筋

  • 2017/03/22(水) 08:43:04

絶剣に捧ぐ・・・




今回はトレードの仕方に関して書きます。
このゲームってどういうゲーム?って聞かれたら私はトレードのゲームって答えますかね。
それくらい基礎の基礎だと思っているのですがこれがとても難しいんですよね。


勝てないって言ってる人は大体トレードの仕方が悪いです。
トレードの仕方がわかるってことはカードの切り方もわかるってことですし、それはつまりカードを手筋で使うことができるということでもあります。
手筋にこだわりすぎるのも視野が狭くなるので良くないんですが、それでも基本は手筋です。

最近気になったところを挙げると
・除去や疾走、突進といった、テンポを取り返せるカードは後ろから使う。
・除去系のカードは頭でっかちに当てる。
・自分の場にタフネス1が残るようにトレードする。カードを切る。
・相手の場にタフネス1が残せないように盤面を作る。
・自分と相手、どっちが攻めで受けなのかを理解する。

これらができて初めて、相手の返しでどんなカードが出てくるか、さらにその先は~となります。
上の例でいうと、相手が1/2を出して来ました。自分の手札には2点火力と2/2がいます。どっちを切りますか?
って場面です。

相手の場にミニオンを残すのを恐れるプレイヤーが多いんですが、前も言った通り、序盤は期待値で先行しなければ勝てません。
つまりリスクを取ってでも有利を取りに行くってことです。
この場面だと2/2を出して置けば、1/2とトレード、その後2/2とトレードで2:1交換できますよね。
仮に2点除去を当てられても結局こちらが盤面で先手になるので相手は不利トレードを免れません。

ただしやはり例外があって、こちらのライフが20ではなく、5とかだったら除去から切らないと不味いですよね。
相手のミニオンが無いことを祈って除去を打つか、自分が除去をさらに引いてくるかに賭けるしかありません。
前の話ともつながるのですが、2/2を出すムーブは自分のライフを犠牲にして駒得を計るムーブです。
ライフは1まで掠り傷、でしたね。
横で1/2に走られて3.4点削られようが、中盤以降抑えてしまえば関係ありません。

もう一つ除去から切る場面を挙げると、相手の手札に除去が多いときです。
対コントロール戦だと自分の除去は腐ります。ですから打てる時に打つのは悪くないです。
さらに、盤面を空で渡すことで相手のターンをスキップできますしね。

さらに一考。
相手としてはどうするか?
こちらの2/2に対して除去を当てると相手の手札には代わりに2/2が残ります。
2/2を先に切った場合との違いは盤面に1/2が残ってこちらに3ターン目を渡すか、空の盤面でこちらに渡すかの違いです。
こちらが3ターン目のカードで前者でフェイスに行くことはないでしょう。相手とすれば3点分回復したことになります。
さらにこちらの3ターン目のカードに1点与えました。

もう見えて来たと思いますが、目先のライフを取りに行ったところで、結局、盤面を取り返されて、そのライフ差はあっという間に逆転してしまいます。
よって、互いに除去を温存し、ミニオンで済むところはミニオンを切っていく形になるとお分かりいただけたでしょうか?
先に除去を切ったところで結局ミニオンを展開されるので盤面で後手になりますよね。
渾身の一振りなら1/1出るじゃん、と思う方もいるかもしれませんが、それは1/2と同じで、2/2に簡単に盤面を取り返されてしまうので、3点のライフアドバンテージを得て、2/2に1点飛ばしただけです。
御言葉の天使とかまで考えると悪くないこともありますが、それはここでは無関係な話なので触れません。

1/2を見たら2/2を、2/2には2/3を、2/3にはレヴィオンヴァンガード・ジェノをぶん投げる。

狼とサイドボード:感情

  • 2017/03/19(日) 07:32:09

絶剣に捧ぐ・・・





今回はサイドボードということで、私がよく感じていることについて。
それは、感情的になる意味があるのかどうか?ってこと。



今のバイトについて3か月くらい経つんだけど、入って1週間くらいしてから副店長のおばさんにこう言われたんですよね。
「あなたほど物覚えの悪い人は見たことがない」って。しかも朝礼で。

その後別のパートのおばさんが気遣ってくれたりしたんだけど、勘違いしてほしくないのは別に恨みとか同情とかそういうもののために今この記事を書いているわけではないということ。


私は誰にどう思われようがどうでもいいんです。
一番自分と長くいるのは自分ですし自分が何を考えているか、何を思っているかを知っているのは自分だけでしょう?
自分がどういう人間かは自分で判断すればいい、そう思います。


で、本題の発言に関してなんだけど、私にバイトを辞めてほしかったら多分正解でしょう。
でもそうじゃないでしょう。
私が出来損ないでムカついた、という理由で言ったのだとしたら意味のないことです。

皆さんも散々出来損ないに当たる人間を見て来ましたよね。
部活とか授業とか会社とか家族とか・・・
その出来損ないが全力でやっているのに罵倒したところでやる気を削ぐだけです。
不真面目にやっているのだとしたら罵倒する意味はありません。
いずれにせよ罵倒したり怒鳴ったりする暇があったら、どうすれば効率よくその人の能力を引き出せるか考えるべきです。



こういうシチュエーションにはこれからもよく出会うでしょう。
そういう時に自分だったらどうするか?どう指すか?
この人生ゲームの、プレイヤーとしての格が問われている気がします。





今回はもう一個。


先日、友人のシャドバを見てたんですけど、なんか引きが悪いとかでAA帯から上がれないそう。

まず自分だけ引きが悪いってことはないです。
10戦や20戦ならあるかもしれません。体感ほとんどないでしょうけどね。
私も先攻11連続とか来たときにはこのゲームバグってね?って思ったんですけど、戦績記録を洗ってみたんですよ。
そうしたら、先手後手2、3戦くらいの差しかなくて、しかも圧倒的な数の戦績を洗ったので母数がとてつもなく大きかったんですよね。
それで2、3戦は誤差です。
その時、うわこのゲーム神ゲーかよ・・・って思った記憶があります。
つまり、後攻が3回、先攻が2回、みたいな小さいプラスに目をやれていなかったんですよね。
なんと哀れなことでしょう。


内容ですが、ロイヤルで順調に開幕7連勝くらいしてました。
最終的には8割出てました。

なんか相手コンシード早いし多いな~とか思ってたんですけど、ついに8戦目に事故ります。
2マナだったか3マナだったかまで引かなかったんですよ。
相手はドラゴンです。
相手の手札が3枚くらいでこっち5枚くらい。
で、フォルテ出てきてこっちのライフが7だか8まで削れます。
ここで自ターンに御言葉の天使の1点をフェイスに撃ちます。
相手の場にフォルテ(5/1)1体進化権はなし、相手のライフ20です。
フォルテを処理できていれば低くても30%くらいは勝てていた試合だと感じています。


7連勝目まではこんなプレミしていなかったのに偶然でしょうか?
明らかに集中してませんよね。
集中力を削いだ原因は明らかです。


どう見ても事故ですよね。
正確には事故って捨てゲーだと判断し諦め、投げやりなプレーをしたってところでしょう。
まだまだいける試合なのにコンシード多いな~と思っていたのもこれでしょうね。
3月のライオンでもありましたね。
ヴァイスでもそうです。
初手事故でも相手も事故っている可能性はありますし、はあ~引き悪いわ~、キャンセルしないわ~、相手回りすぎでしょ~、ではなく、今自分が何をすべきか?最も勝率が高い手は何か?そのことだけを考えるべきです。
そして終わったら首を傾げるだけ・・・



マスター上がりたい、とか、地区で入賞したい、言うのは簡単で口では何とでも言えます。
ただし、自分より頭のいい連中と数えきれないほどの他のプレイヤーの夢を砕いてでも、勝つのでしょう?勝ちたいのでしょう?
ならば簡単なはずがありません。
簡単であってたまるものか。
感情は秘めろ。そう自分に言い聞かせる私でした。

狼と凛としたアスナ考察2

  • 2017/03/08(水) 11:40:29

絶剣に捧ぐ・・・







誰かが言った・・・

否定は肯定より強く、肯定より強く肯定することができる・・・




全てを否定し、全てを無に帰したい。
背負った思いも、託された願いも何もかも、全てを打ち砕きたい。
じゃないと何もない人が可哀そうじゃんか・・・

勝つのはどこまで理論で武装できたか。
それ以外は認めない。



どうも私です。


それでは早速、理論的に否定された前回の問題を見ていきましょう。


結論
キャンセル要求数=勝率ではない。

4点通す場面で4・4・4か2・2・2なら前者。
これはすでに証明されたことです。
が、4・3・1or4みたいな、情報を先に得てからアクションを変えることができるならそうとは限らない。
これが新発見ですね。
当然といえば当然なんですけど気づきませんでした。

特に、今回のような相手の圧縮が高い場面だと、より後者の影響の方が有利です。
ドラも密接に関係していることもお忘れなく。

具体的な場面だと、
相手4-4からの3・3もしくは2・1or3、1・2or3
相手4-5からの2・2もしくは1・1or2
相手4-3からの4・4もしくは3・1or4、2・2or4、1・3or4
ってところです。
詳しくは後で計算してみます。


それから、
4点通す場面の打点の構成で、3点から入るか、1点から入るか。
ドラを考慮すると3点から入るべきですね。
割と意識していない方多いんじゃないでしょうか。


ここからは、なぜ自分が間違えたのか。
★3の部分と★4の部分で勝率を②に足す必要があったんですが、どうやら①と勘違いしていたみたいです。
計算のプロセス自体は間違えていなかっただけに残念。
頭の中で、キャンセル要求数=勝率だったので直感的に?①優位だろうと思っていたのが仇になりましたね。
結局のところ、どこまで自分を疑い否定できるかどうか、が強さなんじゃないでしょうか?



詰めの問題は正解が分かりやすいです。
目的地が近いですからね。それに間違えても数%の差しか出ません。
しかし出発地を出てすぐ間違えてしまうととんでもないところに着いてしまいます。
それに間違えても気づきにくいです。
つまり勝負はマリガンから、いや、すでに始まっているのでしょう・・・






今回はこの辺で。
次はシャドバのアリーナの記事でも書こうかなと思います。

それではみなさん、アリーナの中でお会いしましょう。さようなら。

狼と凛としたアスナ考察

  • 2017/03/06(月) 16:05:03

絶剣に捧ぐ・・・





お久しぶりです。
もう3月ですね。


あなたは本とか読みますか?

ラノベ?画集?詰将棋?
でもカードゲーマーならやっぱり月刊ブシだよな!?


私が、嫌い、というか苦手というか好きになれない人からおすすめされた本を読んでみました。
自己啓発書なんでけど、
主人公は筆者。駅のホームで大勢の友人に囲まれながらの門出エンド。
そこに対照的なライバルの影もあり、誰に見送られることもなく同じ電車で一人去っていく、といったエンドでした。
場所は二人の地元。
主人公は情に熱く、ライバルは優秀だけが取り柄。

どっちが幸せだったのでしょうか?
君はどっちになりたい?
と筆者は問うています。

最後のは深い意味を求めるものではなく、ただの皮肉です。
どちらが幸せだったかは明らかだ。
君も僕みたいな熱い人生を送りたまえ。くらいでしょうか。
なんせこの本の最後の言葉が、見ろ、これが俺の人生だ!ですからね。


この本を私に薦めてくれたのは私が冷めた人間に見えたからでしょう。
面と向かって孤独だと言われました。
それでいいのか?と。
そこで嘘を即答するように決めているのでこの盤面です。


ライバルは本当に幸せではなかったのでしょうか?
そもそも幸せって何でしょう?定義は?
少なくともライバルが幸か不幸かは筆者が決めることじゃない。
幸せであることが幸せとも限らない。
私は幸せのまま何も変えられずに死んでいくのがとても怖い。



だから今日の本題。
楽しいだけで終わらない、何かを変えたいあなたに。


相手3-4、圧縮率1/4.5
自分のファイナルターン。山のドラ比率不明。
CX貼って既に1パンした後の2パンの構成が問題。
①凛としたアスナテキストフロント4点3点で詰める
②フロント2点見てからアスナテキストサイド1点orフロント3点で詰める

アンケだと
①73% 4点3点
②27% 2点 1点or3点


以下、回答。

以前解説したように、常識的な圧縮、打点なら、基本はキャンセル要求数を多くした方が勝率が高い。
つまり①。
しかしこの程度なら力技で解いても問題ありません。
今回はこれで解きます。
短い時間で暗算して正確性を見てみましょう。


★1 CXが山札の上から1枚目と2枚目にある場合
①初パンキャンセル、3点(4点)要求
②初パンキャンセル、3点(4点)要求
つまり、この場合は勝率に差がないので考える必要なし。
これは大丈夫ですね。

★2 CXが山札の上から3枚目にある場合
①4点キャンセル、3点(4点)要求
②2点通る、1点キャンセル→負け
  (3点キャンセル、3点(4点)要求)

★3 CXが山札の上から4枚目にある場合
①4点キャンセル、3点(4点)要求
②2点通る、1点通る→勝ち
 (3点→勝ち)
 (2点、2点→負け)

★4 CXが山札の上から5枚目にある場合
①4点通る→勝ち
 (5点キャンセル、3点(4点)要求)
②2点通る、1点通る→勝ち
 


カッコ内はドラが乗った時のパターンです。
山のドラはストック以外の領域を数えればかなりの精度でわかります。
時間が無い時は、LV3なら、構築時に予め数えておいたドラ比率より少し少な目で計算します。
私はよく33%で計算します。
しかし計算に組み込む必要がない時も多々あります。
今回でいうと、①の最初の4点、②の最初の2点の部分にドラが乗る時以外、ほとんど勝率に影響がない、というのは理解できるでしょうか?
キャンセル要求数が変わるのがそこしかないからです。
①も②も2パン目にドラが乗ってもほぼ無意味です。

さらに、CXが上から1、2枚目にある時はドラは勝率に影響しませんね。
圧縮率が1/4.5ですから、ほぼ50%の時は無意味です。かつ、ドラが乗るのは33%という低確率。
ドラは②に対して不利に働くことはないので、50%の33%、つまり15%ほど②に有利に働きます。
ここで勘違いしてほしくないのは15%の確率で有利に働くだけで、15%勝率が高いわけではない、ということです。

ですからそもそもドラは考慮する必要はありません。
最後に②に気持ち数%勝率を足せばいいだけです。



まずはドラを考慮しないで計算してみます。
相手の山札は、リフダメの話が問題で触れられていないので4/18と仮定します。

★2の①は、3/15で3点要求です。勝率48%。
 つまり、①が勝率で48%高い。

★3の①は、3/14で3点要求です。勝率45%。
 つまり、②が勝率で55%高い。

それぞれの★が起こる確率は、CXが1/4.5ですから22%。
差7%*起こる確率22%を掛けて、②が2%高いとわかる。


ドラありで計算してみましょう。
★2の① 48*0.67+36*0.33=32+12=44
    ② 0+0.33*(48*0.67+36*0.33)=15
    つまり、①が29%高い。

★3の① 45*0.67+33*0.33=30+11=41
    ② 100*0.67*0.67+100*0.33=45+33=78
    つまり、②が37%高い。

★4の① 100*0.67+0.33*(42*0.67+29*0.33)=67+0.33*(28+10)=80
    ② 100
    つまり、②が20%高い。

全ての差を考慮すると、②が28%高い。起こる確率22%を掛けると、②が6%高いことがわかる。






はい、ということでね。

凛としたアスナのテキストは最後に使った方が強いです。

結論は②の方が強いということでした。




KDさんすいませんでしたぁああああああああ

誰だよ①が25%高いって言った奴は・・・。
誰だよ、どこの雑魚だよ・・・。
☆死んで来ます!!☆